Feedeen Blog

2013年12月29日（日）の AM 1:00 より、メンテナンスのためサービスを停止します。停止時間は1時間程度の予定です。 終了しました。ご理解・ご協力ありがとうございます。 追加・更新された機能は以下のとおりです。 動画のインライン再生をサポート フィードアイテムの本文に埋め込まれた動画のインライン再生に対応しました。 Feedeen 上でフィードアイテム中の動画を表示・再生できます。 現在のところ、 YouTube および Vimeo の iframe を利用した埋め込み形式が再生できます。他のサービスについても、ご要望があればサポートを検討いたします。 画像のプロキシサーバーを導入 これまで、フィード本文に埋め込まれた画像は配信元のサーバーから直接取得していたため、 Referer 制限などをしている場合には表示できませんでした。 今回、新たに画像専用のプロキシサーバーを導入し、この問題を解消します。例えば、 Referer 制限を行っている Smashing Magazine さんのフィードも、このとおり正常に表示できるようになります。 画像アクセスの中継には高い負荷がかかるため、導入後は画像の読み込みが遅くなる可能性があります。今後、負荷の状況を解析しつつ、対策を講じていきたいと考えております。 静的フィルタにリンク先URLによる判定を追加 これまでのタイトル文字列による判定に加えて、リンク先URLによる判定を追加します。例えばソーシャルブックマークのフィードにおいて、特定のサイトの記事などを確実に振り分けることが可能になります。 さらに、ダイアログの下部にある「フィルタされたアイテムを既読にする」をチェックすると、振り分けられたアイテムを自動的に既読にできます。振り分けられたアイテムを確認する手間が省けます。 なお、 先日のエントリ でもお知らせしたとおり、自動振り分け（ベイジアンフィルタ）の機能は今回の更新で廃止します。これまで活用されていた方にはたいへん申し訳ないのですが、ご理解いただければ幸いです。 モバイル版のデザインを刷新、 レスポンス改善と IE の暫定サポート バタ臭かったグラデーションをなくし、 i で 7 な OS 等と親和性の高いフラ...

本日はたいへん申し訳ないお知らせなのですが、これまで Feedeen 特有の機能として提供してきたフィードアイテムの自動振り分け機能を、次回の更新で削除することにいたしました。 自動振り分け機能 自動振り分け機能は、ユーザーが過去に「フィルタされたアイテム」グループに入れたフィードアイテムを分析し、それと似た内容のアイテムを「フィルタされたアイテム」グループに自動的に振り分けるという機能です。 しかし、初期開発時に実験的に入れたものであるために精度が低く、残念ながら実用的なレベルには至っていません。また、フィードのクロール時にユーザーごとにサイズの大きな辞書を読み込む必要があるため、サービスをスケールさせる上でも不都合が生じてきました。 このような状況で、多くの工数を割いて自動振り分け機能を改善するか、それともその分の工数を他の機能の改善に回すかと考えたとき、やはり後者のほうがユーザーの皆様の利益になるだろうと判断した次第です。 なお、ユーザーが明示的に条件を指定する「固定フィルタ」機能については、今後も変わらずご利用いただけます。こちらは実際にご活用いただいている方も多いようなので、指定できる条件の追加など、さらに強化していく予定です。 固定フィルタ 今回は既存機能の削除という結果になってしまい、たいへん申し訳ありません。その分、他の機能の改善に努めてまいりますので、勝手ながらご理解いただければ幸いです。 今後とも Feedeen をよろしくお願いいたします！

今晩のメンテナンスにて追加した新機能をご紹介します。 スターアイテムを Evernote に投稿 スターを付けたフィードアイテムを、自動で Evernote に投稿できるようになりました。この機能を有効にするには、歯車メニューの「外部サービスとの接続」で Evernote に接続してください。投稿先のノートブックやタグも指定できます。 投稿されるのは、それぞれのアイテムについて最初にスターを付けたときのみです。 2 回目以降は投稿されませんので、ご注意ください。 グループ選択で新規グループの追加が可能に 購読、およびフィードの▼メニューのグループ選択の下に、「グループを追加」リンクが追加されました。グループ選択の際に、その場で新しいグループを作成できます。 これに伴い、これまでフィードリストの上にあった単独の「グループを追加」ボタンは廃止しました。将来的には「インポート」も「購読」のポップアップに統合する予定です。 各フィードのファビコンが変更可能に ファビコンとして表示する画像の URL を、ユーザーが自由に指定できるようになりました。ファビコンの検出に失敗したフィードを修正したり、自分で用意したよりわかりやすいファビコンに差し替えたりできます。 ファビコン URL を指定するには、対象フィードの▼メニューを表示し、「Favicon」の項目に画像の URL を入力して「更新」ボタンを押してください。 Android デバイスでの操作性の改善 Android 上の Chrome ブラウザにおいて、これまで非常に重かったフィードアイテムのスライド操作を改善し、 iPhone と同等のパフォーマンスを実現しました。 以下、手元の Nexus 7 による比較動画です。深夜に急遽作ったものなので、おもいっきりピンぼけしてますが、なにとぞご勘弁ください。 Nexus 7 と iPhone 5 の本体価格差から、ハードの性能の違いもあると思っていたのですが、完全に私の実装の問題だったようです。 Android ユーザーの皆様、これまで本当に申し訳ありませんでした。 今回は以上です。今後も改善を継続していきますので、 Feedeen をよろしくお願いいたします！

2013年12月5日（木）の AM 1:00 〜 2:00 にかけて、プログラムの更新のためサービスを停止します。今回は DB 関連の作業は含まないため、停止時間は 1 時間以内の予定です。 毎度ご不便をおかけしておりますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

今晩のメンテナンスにて追加した新機能をご紹介します。 フィードリストの並べ替え たくさんのご要望をいただいていた、フィードリストの並べ替えに対応しました。長らくお待たせして申し訳ありません。 左ペインに表示されているフィードをドラッグ＆ドロップで移動することができます。別のグループへの移動も可能です。 現在のところは移動のみなので、別のフォルダに複製したい場合はフィードの ▼ メニューを使用してください。また、並べ替えができるのはデスクトップ版のみですが、並べ替えた結果はモバイル版にも反映されます。 購読時にグループの指定が可能に これまで、新規購読したフィードは常にトップのグループに配置され、手作業でグループに移動する必要がありました。この手間を省くため、購読のポップアップにグループ選択を追加しました。 ドラッグ＆ドロップでの移動とあわせて、フィードの整理がより便利にできるようになりました。ご活用ください。 モバイル版のフルスクリーン表示 モバイル版の改善としては、各ブラウザのフルスクリーン表示に対応した点が挙げられます。iOS7のSafariやGoogle Chromeを使用している場合、フィードリストを下にスクロール（上にスワイプ）するだけでブラウザのアドレスバーが隠れ、さらにFeedeen自体のナビゲーションバーも非表示になります。      表示領域が限られるモバイルデバイスでも、これまで以上に快適な閲覧が可能になりました。 今後も継続して、ご要望のあったものを中心に改善を続けてまいります。今後とも Feedeen をよろしくお願いいたします！

2013年11月10日（日） の AM 1:00 〜 6:00 にかけて、メンテナンスのためサービスを停止いたします。作業内容は以下のとおりです。 DBの容量拡張 フィードリストの並べ替え機能などを含む、アプリケーションの更新 ご不便をおかけしますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

本日より、 Feedeen 公式ブログを開始します。 内容は主に Feedeen の新機能やメンテナンス予定の告知となります。これまでは Google Sites ですべて賄ってきましたが、やはり雑然としてきてしまったため、情報系は Google Sites、告知系はブログと使い分けることにしました。 Feedeen 本体ともども、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします！