Webページの変更を監視する「監視フィード」機能を追加しました
いつもご利用ありがとうございます。Feedeen運営者の伊藤です。 本日Feedeenの新バージョンを公開し、「監視フィード」という機能を追加しました。Webページの指定箇所の内容を監視し、変更があれば通知するという機能です。開発に紆余曲折あって半年以上費やしましたが、以前から実現したかったものでもあり、なんとかリリースまで漕ぎ着けました。まだ荒削りな面も多いですが、お試しいただければ幸いです。 監視フィードの使い方 監視フィードを利用するには、まず監視したいWebページと監視したい箇所のCSSセレクタを登録します。例として、ヤフーの熱中症情報に掲載される明日の熱中症情報を監視してみましょう。 大田区の熱中症情報 - Yahoo!天気・災害 https://weather.yahoo.co.jp/weather/heatstroke/3/13/13111/ 監視フィードを登録するには、フィードリストの歯車メニューから「監視フィードの管理」を選択します。 「監視フィードの管理」を選択 監視フィードの管理画面(ダイアログ)が表示されますので、「監視フィードを追加する」をクリックしてください。 「監視フィードを追加する」をクリック 監視対象の情報を入力する画面になります。多くの項目がありますが、ここでは以下のとおり入力してください。それぞれの項目の意味は、青い(?)アイコンでポップアップする説明をご参照ください。 監視対象URL https://weather.yahoo.co.jp/weather/heatstroke/3/13/13111/ グループ名 li.heatstrokeForecast_day_item:last-child p.day 監視対象の要素・属性 名前: 警戒レベル セレクタ: li.heatstrokeForecast_day_item:last-child dt.heatstrokeLevel_label 監視対象の要素・属性(「監視対象を追加する」で項目を増やす) 名前: コメント セレクタ: li.heatstrokeForecast_day_item:last-child dd.heatstrokeLevel_detail p.comment 監視対象の情報を入力 すべて入力したら、「次へ」をクリックしてください。表示名やお知らせ投稿時