フィルタ機能がさらに使いやすくなりました

いつも Feedeen をご利用いただきありがとうございます。運営者の伊藤です。 告知していたメンテナンスが終了し、新しいバージョンを公開しました。今回はフィルタ機能強化の第二弾として、ご要望いただいたものも含めて多くの機能を追加しました。変更点が多いため記事が長くなっておりますが、いずれも便利な機能ですので、ぜひご活用ください! フィルタの項目追加など 編集項目としてフィルタ名を追加し、振り分け先も複数指定可能になりました。 新しいフィルタ追加・編集フォーム フィルタ名は検索できるので多数のフィルタを整理するのに便利です。タグ付けのような使い方もできます。 名前を検索 複数の振り分け先をサポートしたことで、同じ条件のフィルタを複数作成する意味はなくなりました。そのため、条件が重複する場合はエラーとなるようにしました。 重複エラーの表示 エラーメッセージ中の「重複を表示」のリンクで重複した相手のフィルタが表示されます。この状態から編集・削除ができますので、フィルタの統合が簡単に行なえます。 「重複を表示」をクリックした際の表示 フィルタのプレビュー フィルタ編集画面の右下のドロップダウンで「フィルタ結果のプレビュー」を選択し、その右の → アイコンをクリックすると、取得済みのアイテムにフィルタを適用した結果がプレビューできます。これは結果を表示しているのみで、実際に振り分けが実行されているわけではありません。 機能を選択するドロップダウン プレビューの表示 いずれかのフィルタがヒットしたアイテムは背景色が白くなり、振り分けの状態が表示されます。また、クリックすることで、そのアイテムにヒットしたフィルタが確認できます。 フィルタがヒットしたアイテムをクリックしたところ ここでフィルタを編集することもできるので、意図した振り分け結果になるように条件等を調整してください。 使われていないフィルタの確認 前述のドロップダウンで「使われていないフィルタを表示」を選択すると、最終適用日の古いものから表示することができます。 使われていないフィルタを表示 ここでもフィルタの編集・削除が可能です。不要なフィルタの整理にご活用ください。 なお、あるア...