クレジットカード決済にEMV3Dセキュアを導入しました
いつもFeedeenのご利用ありがとうございます。運営者の伊藤です。 本日、Feedeenの新バージョンを公開し、かねてより予告していたクレジットカード決済のEMV3Dセキュアを導入しました。サービス内容は変わりませんが、ご利用料金をクレジットカード決済する際のフォームに以下の変更がありますので、あらかじめご了承ください。 クレジットカード決済の際、ワンタイムパスワード認証が要求される可能性がある クレジットカードの決済フォームにカード名義の項目を追加 クレジットカードの決済時、カード名義とGoogleアカウントのメールアドレスを決済サービスに送信するため、説明と確認のチェックボックスを決済フォームに追加 今回導入するEMV3Dセキュアは、決済ごとにカード会社が都度リスク判定を行い、必要に応じてワンタイムパスワード認証(多くの場合SMS認証になるでしょう)を実施するというものです。決済サービスに送信する追加情報は、その判定のための判断材料となります。EMV3Dセキュアへの対応は、すべてのECサイトに義務化されるものとなりますので、なにとぞご理解のほどお願いいたします。 なお、クレジットカード以外の決済方法(PayPalおよび銀行振込)については変更はございません。