新規アイテムにマークを表示、指定日以前のアイテムをまとめて既読など
いつも Feedeen のご利用ありがとうございます。昨晩アプリケーションを更新し、以下の追加・変更を行いました。
はじめて表示するフィードアイテムに青いドットが表示され、簡単に識別できるようになりました。更新を行った際に新しく追加されたアイテムがわかりやすくなり、どこまで読んだかの目安にもなるでしょう。
デスクトップ版の展開表示の場合は、タイトル部分の背景全体が青くなります。
この機能は、前回追加した「重複アイテムを自動で既読」の仕組みを応用して実現しています。そのため、一部のブラウザ(iOSのサードパーティブラウザなど)では動作しない、表示の履歴は一週間程度で破棄される、等の制限があります。制限の詳細はヘルプ「重複アイテムを自動的に既読にするには」をご覧ください。
新規アイテムマークの表示の伴い、「重複アイテムを自動で既読」の挙動も微妙に変更しました。これまではフィードリストを読み込んだ際に一括で重複判定と既読の処理を行っていましたが、今回からは、そのアイテムが実際に表示されたタイミングで行うようにしました。
表示範囲外で知らないうちに既読に変更されることがなくなるので、一般的には好ましい挙動のはずですが、表示されてから既読に変更されるまでに僅かなラグがあるという欠点があります。これが気になる場合はぜひご意見ください。なんらかの対処を検討します。
「すべて既読」ボタンの右端にメニューを表示する▼マークを追加し、既読にする範囲をいくつかの選択肢から選べるようになりました。
モバイル版・タブレット版でも、「表示中の全アイテムを既読にする」の横に同様のメニューを表示するボタンがあります。
大量の未読が溜まってしまったときなどにご活用ください。
デスクトップ版のツールバーにある表示モード変更の UI を、ドロップダウンのメニューからボタンに変更しました。
これまで2クリックだったところが1クリックで変更でき、アイコン表示により現在の状態もひと目で確認できるようになりました。
デスクトップ版のフィード名表示バーの左側に▲ボタンを追加し、クリックするとヘッダ(ツールバー)やフッタが隠れるようになりました。
これにより、余分なUIのないシンプルな画面でフィード閲覧ができます。とくにキーボードショートカットをメインで使っている方に便利なモードです。
運営者が所持するデバイスの数が限られるため、サポートする動作環境を以下のとおり変更させていただきました。
また、先日正式リリースされた Microsoft Edge については、Feedeen で多用している IndexedDB をはじめとした各種 API への対応がまだじゅうぶんではないので、今後の進展を見守ることにしました。ただ、基本機能の動作は確認しておりますので、実用上は問題なく利用できるはずです。こちらも不具合がありましたら、ぜひご報告ください。
今回の新機能もユーザーの皆様のご要望をもとに実現したものです。いずれも実験的なものですので、使いづらいところがございましたら、ぜひご報告ください。今後も機能の改善に努めてまいりますので、 Feedeen をよろしくお願いいたします。
- 新規アイテムにマークを表示
- 「重複アイテムを自動で既読」の挙動を変更
- 指定日以前のアイテムをまとめて既読
- 表示モードの指定をメニューからボタンに変更
- ツールバーなどを隠す
- サポートする動作環境の変更について
新規アイテムにマークを表示
はじめて表示するフィードアイテムに青いドットが表示され、簡単に識別できるようになりました。更新を行った際に新しく追加されたアイテムがわかりやすくなり、どこまで読んだかの目安にもなるでしょう。
デスクトップ版一覧表示での新規アイテムの表示 |
モバイル版での新規アイテムの表示 |
デスクトップ版の展開表示の場合は、タイトル部分の背景全体が青くなります。
デスクトップ版展開表示での新規アイテムの表示 |
この機能は、前回追加した「重複アイテムを自動で既読」の仕組みを応用して実現しています。そのため、一部のブラウザ(iOSのサードパーティブラウザなど)では動作しない、表示の履歴は一週間程度で破棄される、等の制限があります。制限の詳細はヘルプ「重複アイテムを自動的に既読にするには」をご覧ください。
「重複アイテムを自動で既読」の挙動を変更
新規アイテムマークの表示の伴い、「重複アイテムを自動で既読」の挙動も微妙に変更しました。これまではフィードリストを読み込んだ際に一括で重複判定と既読の処理を行っていましたが、今回からは、そのアイテムが実際に表示されたタイミングで行うようにしました。
表示範囲外で知らないうちに既読に変更されることがなくなるので、一般的には好ましい挙動のはずですが、表示されてから既読に変更されるまでに僅かなラグがあるという欠点があります。これが気になる場合はぜひご意見ください。なんらかの対処を検討します。
指定日以前のアイテムをまとめて既読
「すべて既読」ボタンの右端にメニューを表示する▼マークを追加し、既読にする範囲をいくつかの選択肢から選べるようになりました。
デスクトップ版の既読メニュー |
モバイル版・タブレット版でも、「表示中の全アイテムを既読にする」の横に同様のメニューを表示するボタンがあります。
モバイル版の既読メニュー |
大量の未読が溜まってしまったときなどにご活用ください。
表示モードの指定をメニューからボタンに変更
デスクトップ版のツールバーにある表示モード変更の UI を、ドロップダウンのメニューからボタンに変更しました。
新しいツールバー |
これまで2クリックだったところが1クリックで変更でき、アイコン表示により現在の状態もひと目で確認できるようになりました。
ツールバーなどを隠す
デスクトップ版のフィード名表示バーの左側に▲ボタンを追加し、クリックするとヘッダ(ツールバー)やフッタが隠れるようになりました。
ツールバーなどを隠したところ |
これにより、余分なUIのないシンプルな画面でフィード閲覧ができます。とくにキーボードショートカットをメインで使っている方に便利なモードです。
サポートする動作環境の変更について
運営者が所持するデバイスの数が限られるため、サポートする動作環境を以下のとおり変更させていただきました。
- Android 4.x 以上の Google Chrome 最新版 → Android 5.x 以上の Google Chrome 最新版
- iOS 7 以上の Safari → iOS 8 以上の Safari
また、先日正式リリースされた Microsoft Edge については、Feedeen で多用している IndexedDB をはじめとした各種 API への対応がまだじゅうぶんではないので、今後の進展を見守ることにしました。ただ、基本機能の動作は確認しておりますので、実用上は問題なく利用できるはずです。こちらも不具合がありましたら、ぜひご報告ください。
今回の新機能もユーザーの皆様のご要望をもとに実現したものです。いずれも実験的なものですので、使いづらいところがございましたら、ぜひご報告ください。今後も機能の改善に努めてまいりますので、 Feedeen をよろしくお願いいたします。
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