フィードアイテム検索の再設定をお願いします
1ヶ月ほど前、Chrome拡張を利用したフィードアイテムの検索機能を公開させていただきました。その後は利用料金のお支払い期限への対応などもあって少々間があいてしまいましたが、本日 Chrome 拡張の新バージョンを公開し、検索関連のいくつかのバグ修正や安定性の向上、 Firefox への移植に向けた変更などを実施しました。
その結果として、たいへん申し訳ないのですが、ブラウザ側に保存するデータの互換性が失われてしまい、 Google Drive からの再取得が必要となってしまいました。ご利用いただいている皆様にはお手数をおかけしますが、下で説明する操作を行い、データの再取得をお願いいたします。
まず、 Chrome 拡張が新バージョンに更新されていることをご確認ください。アドレスバーに chrome://extensions と入力し、 Feedeen 拡張のバージョンが 3.3 になっていれば更新済みです。更新されていない場合は、少し日にちをおいてからご確認ください。
データを再取得する方法は、最初に検索を有効化したときの操作と同じです。 Feedeen デスクトップ版の右上にある虫眼鏡アイコンをクリックしていただき、ダイアログで「検索機能を有効にする」のボタンをクリックしてください。
これで、 Google Drive からのデータの取得が始まります。進捗が検索窓の下に表示されますので、進捗表示が消えるまでブラウザを開いておいてください(スリープを禁止しておくことをお勧めします)。
なお、前のバージョンにおいてデータ取得時にボトルネックとなっていた JS による圧縮展開処理は、 Native Client を使用することで大幅に高速化されています。 Google Drive API の帯域制限の問題はあるものの、取得にかかる時間と CPU 占有率はだいぶ完全されているはずです。
Chrome 拡張とともに Feedeen 自体も更新し、以下の変更を行いました。
デスクトップ、モバイル、タブレット共通
デスクトップ版のみ
これらはいずれもユーザーの皆様からのご要望・ご報告によるものです(ありがとうございます!)。今後も引き続き機能追加や改善を行ってまいりますので、お気づきの点などございましたら、ぜひお問い合わせフォームにてお知らせください。
その結果として、たいへん申し訳ないのですが、ブラウザ側に保存するデータの互換性が失われてしまい、 Google Drive からの再取得が必要となってしまいました。ご利用いただいている皆様にはお手数をおかけしますが、下で説明する操作を行い、データの再取得をお願いいたします。
まず、 Chrome 拡張が新バージョンに更新されていることをご確認ください。アドレスバーに chrome://extensions と入力し、 Feedeen 拡張のバージョンが 3.3 になっていれば更新済みです。更新されていない場合は、少し日にちをおいてからご確認ください。
拡張のバージョン確認 |
データを再取得する方法は、最初に検索を有効化したときの操作と同じです。 Feedeen デスクトップ版の右上にある虫眼鏡アイコンをクリックしていただき、ダイアログで「検索機能を有効にする」のボタンをクリックしてください。
検索機能有効化のダイアログ |
これで、 Google Drive からのデータの取得が始まります。進捗が検索窓の下に表示されますので、進捗表示が消えるまでブラウザを開いておいてください(スリープを禁止しておくことをお勧めします)。
進捗表示 |
なお、前のバージョンにおいてデータ取得時にボトルネックとなっていた JS による圧縮展開処理は、 Native Client を使用することで大幅に高速化されています。 Google Drive API の帯域制限の問題はあるものの、取得にかかる時間と CPU 占有率はだいぶ完全されているはずです。
その他の変更
Chrome 拡張とともに Feedeen 自体も更新し、以下の変更を行いました。
デスクトップ、モバイル、タブレット共通
- アイドル状態の CPU 占有率を改善しました。とくにモバイルデバイスにおいては、電池消費が改善されます。
- フィードアイテム内のリンクの処理を改善しました。とくに iOS 版の Chrome において、リンク長押しのメニューを使用した際の挙動が修正されています。
デスクトップ版のみ
- 現在のフィードのタイトル表示(フォントサイズ変更ボタンの左)のクリックで、フィード・グループの編集ポップアップを表示するようにしました。
- フィードアイテム内のアイコンでフィード編集ポップアップを表示した際に、所属グループがチェックされていなかったのを修正しました。
- フィードリストの項目をドラッグで並べ替える際、非表示のフィード・グループをドラッグ中のみ表示するようにしました。
- 一覧表示にて、後続のページを読み込むタイミングを調整しました。これまでは最後のアイテムが表示領域に入った時に読み込んでいましたが、これを下から10番目のアイテムに変更しました。
これらはいずれもユーザーの皆様からのご要望・ご報告によるものです(ありがとうございます!)。今後も引き続き機能追加や改善を行ってまいりますので、お気づきの点などございましたら、ぜひお問い合わせフォームにてお知らせください。
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